ばあちゃんに思いを馳せる，普通が特別な日常

さて，2022/08/26はばあちゃんが亡くなってから1年の日でした。

身内が亡くなる経験はこの日が初めてではないのですが
ばあちゃんの死は今まで経験したことのない『特別』があったように思います。

そこで，その感覚を記録に収めていけば『特別』の意味がわかるような気がしたのでカメラを回すことにしました。

AU TUBEの概要を解説

自分の「The 定番ルーティン」「これが普通」という様子を挿絵のように入れて，作品っぽく編集してみました。

8月26日にばあちゃんに関連する動画を撮ろう，というのはかなり前からぼんやりと思って構想を練っていました。そういうのもあって，ぼーっとしているときにばあちゃんを自然と思い出していたのかもしれません。

動画を作り終えて改めて思うのは，これからの人生に必要な学びを時が経つごとに教えてくれる〈バイブル〉的なものになるのでは，ということです。

ばあちゃんが亡くなったときの葛藤をブログ（2022/01）にしていますので，
人は苦しいことに耐えているうちに強くなり，幅も広がる
をご覧いただくとわかるのですが，必死に受け入れようとする自分から，「受け入れようとする自分を意識する視点」を持てるようになっているような気がします。
自分ごとではあるが，どこか客観視する自分もいて。
それが〈経験を受け入れる〉ということなのかもしれません。

みなさんはどんな瞬間に幸せを感じますか？

自分にとってはそうなった時が生きていることにリアルを感じる瞬間でもあるため，とても幸せだなーなんて感じています。
好きなヒトと過ごしたり
「仕事がうまくいっているな」と感じたり
スポーツでスキルアップできたり…
そういったものとは違う幸せの感覚です。

『家族』というものについて

家族とは小さい頃から〈どう関わっていいか分からない一番身近な存在〉です。
ですが，これも今となってはネガティブなものではありません。

昔はとっても辛いと思っていたので，心の距離も物理的距離も離れたくて仕方がない。
漫画や小説を読んで，隣の芝が青く見える。
そんな時期もありました。

今もそのように思う自分がいますが，「だが，それでいい」ということばで締めたいと思います(笑)

プロテインシェイカーのシーンについて

ごく一般的な，韓国で過ごす塾の先生（女性）のルーティン…とは思えない
…そんな声も聞こえてきそうですが(笑)
日本でも中国でも ，振り返るとこんな感じのことを毎日繰り返していたので，このシーンを入れることにしました。
きっと家族の皆さんなら「あんたほんまにアホで，ブレてないなー」って微笑んでくれていると思います😆

本日のブログはここまでです。

今回の動画を通して，AUのことを知っていただけたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

ぼちぼちいきましょ〜🍵